ホームページ・ビルダーを使っての作成メモです。
用語集:あ行
圧縮
データ内容を保持したまま容量を軽減すること。対義語は解凍、展開。
利用例1)
複数のファイルを1つのフォルダに入れて圧縮。ファイル圧縮ソフトが必要。
拡張子は、.zip、.lzh。(※圧縮方法によって異なる。)
素材サイトなどでフォルダごと配布したい場合に使う。
利用例2)
画像ファイルを圧縮。画像処理ソフトが必要。
画像ファイルの容量が大きすぎる場合に使う。
アップデート(update)
更新ともいう。システムファイルやデータファイルを最新版に適用すること。
ソフトウェアの場合は、同一バージョン内で新機能の追加やバグ修正を行う作業。
※アップグレードは、バージョンを上位のものに上げること。
アップロード(upload)
転送、アップともいう。対義語はダウンロード。
インターネットを通して、自分のパソコン(端末コンピューター)内にあるデータをサーバー(ホストコンピューター)に転送すること。
アップロードするには、そのためのソフトウェアが必要。
※インターネットでは、端末が”下流”、ホストが”上流”になるので、”下から上へ”という意味で「アップロード」。
インターネット(Internet)
世界中のコンピューターが通信技術によって相互に接続しているネットワークの総称。
インターは「相互間」、ネットは「網」の意味で、世界中に無数にあるコンピューター間のネットワークは網の目のように張り巡らされている。
インターネットに接続している時を「オンライン」、接続していない時を「オフライン」ともいう。
個人のパソコンでインターネットに接続するには、インターネット接続を提供しているプロバイダ業者との契約が必要。
インラインフレーム
webページにおけるフレームの1つ。webページに”窓”を開けて、別のwebページやデータを表示させる。
HTMLタグでは、<iframe>タグ。
SSIでファイルを埋め込んで表示させるのとは、また違う手法。
使用用途としては、ページを移動させずにデータを表示させるほか、更新履歴の表示、など。
ウェブ(web)
インターネット上でのシステム「World Wide Web(www)」のwebからきている。
関連用語:WWW
ウェブサイト(website)
webサイト、サイトともいう。
ブラウザで表示されるウェブページ(webページ)の1単位。
※1単位は、トップページ・サブページ・画像ファイルなどから成り立っている。
関連用語:ホームページ
ウェブブラウザ(web browser)
ブラウザともいう。
webページを閲覧するのに必要なソフトウェア。(ホームページを閲覧している時点でブラウザを使っていることになる。)
windows系パソコンだと、購入時に付いているInternet ExplorerやFirefox、Operaなどがある。
ウェブページ(webpage)
webページ、(ホームページ内の)ページともいう。
ブラウザで表示される文書ファイルのこと。その多くはHTMLで書かれているので、テキストデータのほかに画像や映像なども表示させることができる。
トップページもウェブページの1つだし、サブページもウェブページの1つ。
上書き(上書き保存)
既に存在しているファイルに、新しいファイルを”上から塗りつぶすように”置き換えて保存すること。
(実例)
同一フォルダ内に同じ名前(拡張子こみ)のファイルを送るか保存しようとすると、『上書きしますか?』等のメッセージが出る。
それに「はい」を選ぶと上書きされる。
上書き保存してしまうと、前のファイルの状態に戻らないことがあるので、保存の際は注意が必要。
※既に存在しているファイルを残したい時は、別のフォルダ内に保存するか、「名前をつけて保存」で別の名前で保存する。
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